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ジュネーブ空港からジュネーブ・コルナヴァン駅まで移動した

初めてのスイスはジュネーブ空港からスタートでした。

ジュネーブ空港を見た感想は、「小さい!」の一言です。 一応スイス国内で第2の拠点空港とのことでしたが、日本の地方の空港と同じくらいの大きさかな。 ただ、飛行機を降りてから荷物の受け取り場までは5分くらい歩かされたような気がします。  荷物はトイレの順番待ちで随分時間を取られたせいか、すぐに出てきたので早速移動です。

私たちは電車でホテルまで移動する予定で、スイス政府観光局のHPに、「ジュネーブ空港では、ジュネーブ市内の鉄道の80分無料チケットを配布してるので利用してね」と書いてあったので、到着ゲートのセキュリティエリア出口付近を捜してゲットしました。 
無料チケットの発券機はセキュリティエリアの中にあります。 出口に向かって(確か)左側、スタンドアロン型の電車の券売機(これは有料)の隣に同じくスタンドアロン型でありました。 確か「FREE」って書いてあった気がします。 発券機のボタンを押すと薄っぺらいチケットが出てきます。
Geneve_airport_train_free_ticket_2


無料チケットをしっかり持って、重いスーツケースを引きずりながら到着ゲートの出口を出て、左右をきょろきょろすると天井からいろいろなアイコンのついた青い看板がぶら下がってます。 その中に電車らしき絵が描いてあるものを見つけ、「電車の乗り場はアレだよね」と言いながら電車マークの矢印を追っかけます。 空港のカフェから漂ういいにおいを嗅ぎながら、売店エリア?をどんどん進みます。 結構歩いたな~と(言ってもほんの1~2分だと思いますが)疲れを感じた頃に、電車マークが地下へのエスカレーターの方向を指しているのを見て、「おっ、着いた着いた」とばかりにエスカレーターに乗り、地下に降ります。 エスカレーターを降りると、改札も無く、直接ホームに到着です。

で、確かに無事にホームに着いたのですが、めちゃくちゃ暗いのですよ、ホームが! 夜でも昼間の明るさを再現するかのように照明を使う国、日本から来た身としては終電後か!と思わず突っ込みを入れたくなるくらい暗いのです。 内心オッカナイとビビりながら、ホームに止まっていた電車にスーツケースを入れます。 で、電車の中に入った瞬間、さらにブルーに。 電車の中も暗くて貨物車か!という雰囲気なのですよ。 ちょっとどうしようと心の中で泣きを入れつつ、同行者には「この電車、コルナヴァン駅に行く電車だよね」などと言いながらも、だいぶ不安になってしまいました。

スイスの電車に慣れてしまうと全然大したことではないのですが、電車のボディは会社の威信にかけても磨き上げるがごとくピカピカな日本から来ると、窓が埃で曇ってたりとか、電車内の照明が暗いのは、最初とてもビビりました(笑)。 フリーパス(スイスフレキシーパス)が2等車用だったこともあり、2等車は危険!?まで思いましたが、全然問題なくコルナヴァン駅まで行けます。 コルナヴァン駅は特急列車だと空港の次の駅で、乗車時間は10分程度だったかと。

コルナヴァン駅に何事もなく到着し、皆が進むホーム中央の大きな下りスロープの方に一緒に向かいます。 スロープを下りると大きなコンコースがあって左右どちらにも行けるのですが、さてホテルのある南口はどっち~!ととても迷いました。 英語の表示は(たしか)無く、フランス語でSortie(出口)と書いてあった気がするのですが、フランス語のわからない私にはお手上げで、のっけっから迷子状態に。 まずはスロープから降りた位置から外がすぐに見える方の出口に行って見たのですが、見事に外れ、南口とは反対側(北口?)に出てしまいました。

コルナヴァン駅は南側が栄えているようで、南側は駅舎の中にコンビニやスーパー、イートインコーナーがあって、ホームからコンコースに降りたらそれらのショップの合間を縫って外に出ます。 出るとすぐ目の前はトラムの乗り場やタクシー乗り場があります。 トラム乗り場の向こう側に石造りの建物がずらっと並んでいて、夜8時位の黄昏時で人も多く、おっ都会じゃん!と思いました。 初めての電車にちょっと驚きましたが、まずは無事コルナヴァン駅に到着です。


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ジュネーブ HOTEL SUISSE

スイスでの最初の夜は、ジュネーブ・コルナヴァン駅前にあるHOTELSUISSE (SWISSHOTEL)に泊まりました。 コルナヴァン駅南口駅前の通りと繁華街モンブラン通りの交差点にあるビルの中にあります。 駅からも見える徒歩1分の立地の良さです。

ホテルの入り口は駅側にあります。 駅を背にして右に行ったところにある横断歩道の目の前に入り口があるのですが、地味な商店の入り口風な目立たない作りになっています。 下の写真の茶色の壁のところが入口です。
Swisshotel

入り口のドアを開けて中に入ると、狭いですが品の良いロビーになっています。 小さなホテルのせいかフロントには一人しかホテルの人がいなくて、先客がいるとちょっと待たされますが、品の良さ気なおじさまフロントマンの対応に「うーん幸先いいな~」なんて思ってしまいます。

フロントでは、旅行会社から受け取ったホテルバウチャーを渡すと手際よく準備してくれます。 このホテルはカードキーで2枚くれました。 また部屋でパソコンを使うかと聞かれたので、スマホを持ってきていた私がハイと言うと、wi-fiのアカウントとパスワードを教えてくれました。 これは無料です。 また、何故かクレジットカードのナンバーを要求されカードを渡しましたが、チェックアウトの時には何もサインを求められなかったので、取っぱぐれ対策なのかカードが使える(信用がある)人間かどうかのチェックなのか、他の理由なのかはちょっとよくわかりませんでした。

チェックインが済んでさっそく部屋に上がると、狭いけど都会風の雰囲気の良い部屋でした。 なんとか2人分のスーツケースを広げておく広さがある部屋です。 お風呂場はとても清潔で土足で入るのがはばかられるほどです。アメニティもシャンプー、ボディローション、石鹸、シャンプーハットがありました。歯ブラシは無いです。 冷蔵庫はありますがミニバーになっていて自分の持参した食べ物を入れる余裕はありません。 テレビあり。
Swisshotel_roomSwisshotel_bathroom_2

大通りに面しているので外で人が騒いでいるとちょっとうるさいですが、それ以外は静かなホテルでした。 利用者もビジネスマンが意外と多くて団体客が居ないので快適でした。 朝食は1階(日本人的には2階)のレストランで食べますが、かわいらしい内装で良かったです。 食事はビュッフェ形式でおいしく頂きました。 立地よし、部屋よし、食事よしで、次にジュネーブに来ることがあったらまたここにしようと思えるホテルでした。


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ジュネーブの夜のお散歩~コルナヴァン駅周辺・モンブラン通り・レマン湖~

ホテルにチェックインしてほっと一息ついたのは、日本時間は午前4時ともう明け方なのですがスイス時間ではまだ午後9時。 翌日にはジュネーブを離れる予定だったので、眠いけどもったいないからちょっと散歩に行ってみました。

まずはミネラルウォーターを探しに駅のコンビニへ。ホテルの目の前の横断歩道を渡り、駅舎の広場に面した側にある店に入ります。 おお、ヨーロッパの映画に出てきそうな雰囲気のする店だ!と感動しながら棚を物色します。 日本のカルディとか成城石井とかに置いてありそうなお菓子が棚いっぱいに並ぶ中、目的の水をget。 3.4Fでした。

そのコンビニは広場側と駅の中と両方に出入り口があったので、出るときは駅の中側の出口を出ました。するとまた目の前に小さなスーパーがあるのです。 試しにと入ってみると、野菜やらサラダとかからお酒まで品数が多く、しかもさっきのコンビニより安いのです。 さっき3.4Fで買った水が半額で売っているのを見てちょっとがっかりしました。その他、ベーカリーや薬屋など色々な店があり、夜の9時を過ぎても開いているので便利です。

その後、モンブラン通りへ行ってみました。 通りの真ん中はレストランの席になっていて、大勢の人がご飯を楽しんでいます。スタバやマックもありますが、多いな~と思ったのは(多分)トルコ料理の店。 ケバブと書かれた看板が飾ってありました。 人は結構多く、皆夜時間を楽しんでいる様子でした。 レストラン以外はすでに閉まっていました。

Ru_du_montblanc_2


楽しい雰囲気をもう少し味わってみたかったので、レマン湖まで歩いてみることにしました。 モンブラン通りは駅近は歩行者専用道路になってますが、少しレマン湖に向かって歩くと車道が登場します。 石造りの建物がいかにも日本人のイメージするヨーロッパの街並みだよね、と思いながら歩きます。 レマン湖までは車も多く、通りの周辺はホテル街なので歩道でも観光客が大きな声でしゃべりながら歩いていて、結構にぎやかです。

10分くらい歩くと目的地のレマン湖に到着です。湖面は暗いのですがジュネーブ名物の噴水がライトアップされて空高く吹きあがっています。もっと小さいと思っていたので、ちょっと圧倒されました。 噴水を眺めながらレマン湖に架かるモンブラン橋を旧市街方向に渡ります。 モンブラン橋は歩道が広く、観光客が噴水をバックに記念撮影をする姿が多く見られます。

橋を渡ると公園があり、家族連れが散歩しているので入ってみることにしました。 海外で夜に公園なんて、とちょっと思いましたが、家族連れやカップルしかいなかったので大丈夫だろうと勝手に判断。 イギリス公園という名前で、横浜の山下公園にちょっと似ていると思いました。 湖にそって遊歩道があるのでそこを歩くことに。湖に船が浮かんでいて、レストランもあるようでした。 ただ、風景があまり変わらずちょっとつまらなくなってきたので、ほどほどにしてUターン、モンブラン通りに戻ります。

帰りはモンブラン橋の反対側の歩道を歩き、そのまま駅前まで戻ってホテルに到着。 10時半近かったので結構なお散歩でした。

ガイドブックには「駅周辺は夜は危険」と書かれていましたが、誤解を恐れずに言えば、表通りは移民系の方々やヤンキー風の方々が集まっておしゃべりをしているので、少し雰囲気が違う・・・と思うところもありました。 ただ、彼らは他人にちょっかいを出す感じではなく、ただ単に友達と集まっているという風だったので、普通に歩けば問題無しなのではないかと。 裏通りはホントに暗くて入るのもためらわれたのでわかりませんが。

私がちょっと怖いなと思ったのは、移民風やヤンキー風の方々ではなく、白人ヒッピー風のちょっと目のいってる感のある人がたまに見かけられる処でした。 お散歩の間、私たちの後ろを着けてきていただいぶ挙動不審な白人の若い男性も1名ほどいましたが、危険な人というより何かオタク系?という雰囲気で、私が後ろを振り向くと大げさなパフォーマンスで隠れるという、ちょっと痛い人でした(笑)。

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スイス鉄道のファストバゲージ

今回のスイス旅行では、都市間を移動するときには駅で荷物を預け、移動先に送ってもらう「ファストバゲージ」を利用しました。 これ、ホントに便利でした。

どういうものかというと、ガイドブックには必ず書いてありますが、朝の9時までに駅のファストバゲージの窓口で荷物を預けて目的地に送ると、当日の夕方の6時以降に目的地の駅窓口で荷物を受け取れる、というものです。 日本の宅急便のようなものですね。

私はジュネーブからインターラーケンへの移動日、インターラーケンからツェルマットへの移動日、ツェルマットからチューリッヒの移動日の3回使いました。料金は荷物1個につき22フラン。 スーツケースを預ければ、身軽に移動でき、観光する時もいちいちスーツケースを駅に預けたり受け取ったり電車に乗せたりとかしなくてOKです。
すごく便利なので、日本の鉄道会社でも採用してくれないかな~。

以下、私が利用した駅での様子など。

■ジュネーブ駅
窓口は切符売り場(コンコースにある)ではなく、駅のホームにファストバゲージ専用の窓口があります。 確か、5番ホームとかだったと思います。 ホームのはじっこ(ローザンヌ方向)に、プレハブの小屋があって、その中にカウンターがあります。
カウンターで、送りたい駅名とファストバゲージ(当日受け取り)と言うと、係のおじさんがパソコンをパコパコ叩き、お値段(といってもファストバゲージは一律22フランなのですが)と注意事項を言ってくれます。 私の場合は、ジュネーブからインターラーケンオストに送ると夕方の6時以降の受け取りになるが、インターラケーンオストの窓口は午後6時半に閉まるので、30分しか時間がないから気をつけるように、ということを言われました。
で、A4サイズの受取証を貰っておしまいです。 支払いはカード使えます。

■インターラーケン・オスト駅
この駅は窓口が何でも屋と化しており、切符も荷物も全部一つの窓口で用が足ります。 窓口は6つくらいあり、日本の銀行や郵便局で導入されている順番待ちの番号札発券機があるので、それを取って自分の番号が電子掲示板に表示されるのを待ちます。 待つときは10分くらいは平気で待ちます。
自分の番号が表示された窓口に行き、ファストバゲージの受取証を見せると、カウンターに向かって左側に行くように指示されるのでそちらに向かいます。 荷物置き場になっているところから荷物を出してくれるので、受け取って終了です。
預ける時も、窓口でお金を払ってからカウンター左側に行き、荷物を預けます。 この駅も支払いはカード使えます。

■ツェルマット
この駅は、荷物を受け取る場所と預ける場所が違います。 受け取りは、ホームの切符売り場の裏側に当たるところ、フィスプ方向に向かって一番右側のホームの中ほどのホーム側に入口があります。 大きなシャッターの横に受付らしき窓ガラスがあり呼び出しボタンがあるので、それを押して中に入れてもらいます。 入ったところで受取証を見せて、荷物を出してもらいます。
荷物を預けるときは、切符売り場の隣のカウンターが荷物預入用のカウンターです。 切符売り場の外に漢字で「荷物受取所」と書いてあったので場所に迷うことはないと思います。 この駅も支払いはカードを使えます。

■チューリッヒHB駅(中央駅)
この駅はさすがスイスで一番大きな都市の中央駅だけあって迷子になりそうな広さですが、幸いなことにファストバゲージの荷物受取所は地上階にあります。 バーンホフ広場とは反対側、国立博物館側にあります。 位置的には駅の切符売り場の裏(外側)になります。 独立した場所なので、切符売り場の中からは行けません。 私は荷物を受け取っただけなので預ける場所は正確にはわかりませんが、多分同じ場所でよいはず。 窓口にクレジットカードのリーダーやPCがあったので。

写真はチューリッヒ中央駅の案内板です。 左下のかばんのマークが荷物の預け入れ場のマークです。 かばんマークは他に、かばんの絵の上に「shop」と書いてあったり、鍵マークが付いているものがあったり少し紛らわしいです。

Zurichhb_gepack


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トラムに乗る / ホテルに泊まるとフリーパスが貰える

スイスでホテルに泊まると、都市によっては宿泊期間中有効なフリーパス券を無料でもらえます。
知らなかったので小躍りするぐらい喜びました。 スイスは物価高いというのが頭にあったので、出費が減るのはうれしい!と純粋に思います。
チェックインの時にホテル名と自分の名前と部屋番号を記入した、名刺サイズのフリーパスと、乗れる範囲の描いてある地図をもらえます。

宿泊地4か所(ジュネーブ、インターラーケン、ツェルマット、チューリッヒ)のうち、フリーパス券をもらったのはジュネーブとインターラーケンの2か所。 ツェルマットは徒歩で用が足りるぐらい小さな街なので良いとして、特にジュネーブは助かりました。

ジュネーブのチケットは、トラムとバスの両方が有効のようです。 
ジュネーブのトラム乗り場にはスタンドアロン型の券売機が必ずといってよいほどあるのですが(むしろ券売機が無いと観光客には乗り場がわからないのでは??)、日本のような路線図があるわけでもなし、自分がどの電車に乗ればよいのかいまひとつ分からないのです。 なので、フリーパスがあれば、ちょっとぐらい乗る電車を間違えても気づいたところで降りれば問題なし!で済んでしまい、非常にありがたかったです。

インターラーケンのチケットは、バスと電車(国鉄&登山鉄道)が使えるようです。 インターラーケン市内が有効のようで、電車の方はヴェスト駅~オスト駅~Wilderswill駅くらいまでが範囲のようでした。 インターラーケンの方は結局ハイキング三昧な日程を組んでしまったので使わずじまいでしたが、雨の日にインターラーケンの街を散策するには便利だと思いましたよ。

写真はブルーの方がインターラーケンのフリーパス、紫色の方がジュネーブのフリーパスです。

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サン・ピエール大聖堂

ジュネーブの旧市街地の一番高台にあると思われるサン・ピエール大聖堂。 世界史の授業で習ったキリスト教の宗教改革の主要人物の一人、カルヴァンが活動した教会だそうで、授業で習ったことと現実が交差する地点です。
教会の入り口はギリシャの宮殿風、中に入ると見慣れた荘厳な教会で、バラ窓などのステンドグラスもとても美しい教会です。 15世紀に作られた椅子、カルヴァンが使ったらしい椅子などが残っており、記念碑的な教会だな~と思うところしきりでした。

そして、この教会の見どころは塔だと、私は力説しておきたいです。 教会の本堂内を見学する人は多いのですが、北と南の2つの塔を見学する人はあまり居なかったのですよ。

塔へ行くには、祭壇に向かって左横にあるインフォメーションデスクの人に声をかけ、チケットを買います。 4.0Fでした。 チケットを買うと、塔への入り口を教えてくれます。 入り口は祭壇向かって右側になります。 回転バー形式のゲートがあるので、ゲートに先ほど買ったチケットを差し込むとバーがくるんと回って中に入れます。 バーの向こうはドアが1枚あり、それを開けて中に入ります。
Saintpierre_tickit


ドアが閉じると一瞬真っ暗になりますが、すぐに目がなれます。いきなりいかにも塔の階段ですといった風の石造りのらせん階段が現れます。 それをえっちらほっちら登っていくと息苦しくなったあたりで木で造られた暗いホールに到着です。 そのホールは北塔と南塔の分岐になっており、コースは北塔から行くようになっています。 が、私たちは展望台になっている南塔から行きました。

南塔は分岐になっているホールから屋根裏みたいなところを通り、さらにらせん階段を上ります。 ようやっと展望台に出ると、いきなりジュネーブ市内の大パノラマが広がっています。 遮るものが何もないので、北側から西側に向けての山並みや東側のレマン湖や大噴水までよーく見えます。 山並みの中にはきっとモンブランも見えていたのでしょうが、山の上のほうはちょっと雲がかかっていたのでよくわかりませんでした。 
Saintpierre_tower_panorama


街並みはさすがヨーロッパの都市、石造りで屋根がオレンジ~茶系の色の重厚な雰囲気を醸し出しています。ただ、旧市街地から少し離れると、コンクリートのマンションやらオフィスやらの雰囲気の現代風ビルが普通に立ち並んでいるのですよ。 ちょっと粗探し風で残念な思いもありましたが、山近し、湖近しでよい街だなと思いました。

南塔で涼しい風を受けながら展望を楽しんだ後は北塔に行きましたが、こちらは塔内部の見学になります。外も見えますが。 日本語の解説は全くないので完全に理解したとは言い難いのですが、楽譜らしきものがあったので、鐘の音かオルガンの音かの解説だったようです。 夜も人が塔に待機し鐘を鳴らしていたようで、片隅にトイレがあったのが印象的でした。 ドアの上部に明かりとり窓があって、そこからのぞくと埃をかぶって灰色に変色した洋式トイレが・・・。 自分が登ってきた階段を下りてたらトイレに間に合わないよね(笑)、とは同行者の感想で、神の領域の教会がぐっと人間くさくなった瞬間でした。 トイレは水洗ではなくぼっとんトイレだったようです。 ちょっとその当時の教会の周りを想像したくない気がしました。

ま、でも、ジュネーブのパノラマは最高でしたよ!

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