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スイス鉄道のファストバゲージ

今回のスイス旅行では、都市間を移動するときには駅で荷物を預け、移動先に送ってもらう「ファストバゲージ」を利用しました。 これ、ホントに便利でした。

どういうものかというと、ガイドブックには必ず書いてありますが、朝の9時までに駅のファストバゲージの窓口で荷物を預けて目的地に送ると、当日の夕方の6時以降に目的地の駅窓口で荷物を受け取れる、というものです。 日本の宅急便のようなものですね。

私はジュネーブからインターラーケンへの移動日、インターラーケンからツェルマットへの移動日、ツェルマットからチューリッヒの移動日の3回使いました。料金は荷物1個につき22フラン。 スーツケースを預ければ、身軽に移動でき、観光する時もいちいちスーツケースを駅に預けたり受け取ったり電車に乗せたりとかしなくてOKです。
すごく便利なので、日本の鉄道会社でも採用してくれないかな~。

以下、私が利用した駅での様子など。

■ジュネーブ駅
窓口は切符売り場(コンコースにある)ではなく、駅のホームにファストバゲージ専用の窓口があります。 確か、5番ホームとかだったと思います。 ホームのはじっこ(ローザンヌ方向)に、プレハブの小屋があって、その中にカウンターがあります。
カウンターで、送りたい駅名とファストバゲージ(当日受け取り)と言うと、係のおじさんがパソコンをパコパコ叩き、お値段(といってもファストバゲージは一律22フランなのですが)と注意事項を言ってくれます。 私の場合は、ジュネーブからインターラーケンオストに送ると夕方の6時以降の受け取りになるが、インターラケーンオストの窓口は午後6時半に閉まるので、30分しか時間がないから気をつけるように、ということを言われました。
で、A4サイズの受取証を貰っておしまいです。 支払いはカード使えます。

■インターラーケン・オスト駅
この駅は窓口が何でも屋と化しており、切符も荷物も全部一つの窓口で用が足ります。 窓口は6つくらいあり、日本の銀行や郵便局で導入されている順番待ちの番号札発券機があるので、それを取って自分の番号が電子掲示板に表示されるのを待ちます。 待つときは10分くらいは平気で待ちます。
自分の番号が表示された窓口に行き、ファストバゲージの受取証を見せると、カウンターに向かって左側に行くように指示されるのでそちらに向かいます。 荷物置き場になっているところから荷物を出してくれるので、受け取って終了です。
預ける時も、窓口でお金を払ってからカウンター左側に行き、荷物を預けます。 この駅も支払いはカード使えます。

■ツェルマット
この駅は、荷物を受け取る場所と預ける場所が違います。 受け取りは、ホームの切符売り場の裏側に当たるところ、フィスプ方向に向かって一番右側のホームの中ほどのホーム側に入口があります。 大きなシャッターの横に受付らしき窓ガラスがあり呼び出しボタンがあるので、それを押して中に入れてもらいます。 入ったところで受取証を見せて、荷物を出してもらいます。
荷物を預けるときは、切符売り場の隣のカウンターが荷物預入用のカウンターです。 切符売り場の外に漢字で「荷物受取所」と書いてあったので場所に迷うことはないと思います。 この駅も支払いはカードを使えます。

■チューリッヒHB駅(中央駅)
この駅はさすがスイスで一番大きな都市の中央駅だけあって迷子になりそうな広さですが、幸いなことにファストバゲージの荷物受取所は地上階にあります。 バーンホフ広場とは反対側、国立博物館側にあります。 位置的には駅の切符売り場の裏(外側)になります。 独立した場所なので、切符売り場の中からは行けません。 私は荷物を受け取っただけなので預ける場所は正確にはわかりませんが、多分同じ場所でよいはず。 窓口にクレジットカードのリーダーやPCがあったので。

写真はチューリッヒ中央駅の案内板です。 左下のかばんのマークが荷物の預け入れ場のマークです。 かばんマークは他に、かばんの絵の上に「shop」と書いてあったり、鍵マークが付いているものがあったり少し紛らわしいです。

Zurichhb_gepack


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