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ハイキング① クライネシャイデック展望台~ブランデック(Brandegg)

ユングフラウヨッホ展望台に行った後、途中駅のクライネシャイデック展望台駅で下車し、グリンデルワルド方面にハイキングをしました。
このコースは、クライネシャイデックからグリンデルワルドへ向かうWAB登山鉄道と並行して、メンリッヒェン側の斜面を下っていくコースで、クライネシャイデックから下り坂をひたすら歩くことになります。 

クライネシャイデックからはグリンデルワルド方面の眺望が素晴らしく、私たちが行くハイキングコースの様子もほぼわかります。 なだらかな草原や放牧されている牛さんたち。 羊でないのが残念ですが、ハイジの世界です。
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コースのスタートは、クライネシャイデック駅のすぐ脇、グリンデルワルド行きの電車の線路をメンリッヒェン側に超えたあたりにあります。ルートマップが描かれた大きな看板が、メンリッヒェン方向とグリンデルワルド方向のハイキングコースの交差点付近の目に着く所にあるのですが、その看板に向かって右手にゲートのある散策路があります。(写真) それがグリンデルワルド方面のハイキングコースになります。

ゲート横の回転扉を抜けて、ハイキングコースに入ります。 道幅も広くくっきりしているので、霧がかかっても迷子にならなさそうな雰囲気に拍子抜けしつつ、下っていきます。 コースは時々分岐がありますが、これでもか!というぐらい標識が付いているので(写真)、ほぼ間違いなく目的の方向に行けます。
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クライネシャイデック~アルピグレン(Alpiglen)間は、なだらかな下りの道がずっと続きます。周りを見渡すと右手にアイガーの北壁がかなり大きく見え、アイガーをうっとり眺めつつ歩くことができます。 また、左手は草原の中にハイジの山小屋風の建物や牛の放牧が遠くに見えます。 9月中旬は残念なことに高山植物はほぼ枯れていると思ってよいです。 
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標高が下れば下るほど牛が近づいてきて、電車のアルピグレン駅付近は、牛が多くて威圧感があるくらいでした。 赤い服を着た人に威嚇する牛までいました(笑)。
アルピグレン駅のそばには、オープンテラスのレストランがいくつかあり、時間があればアイガーを眺めながらお茶をするのも良いなと思いました。

アルピグレン駅からブランデック駅の間は、大分樹木が増えてきて、今までの雰囲気とは少し変わってきます。 林の中を歩いている雰囲気の個所も出てきます。そして、少し傾斜がきつくなってくるので、膝が少し痛くなってくるかもしれません。ブランデック駅前にも1件オープンテラスのレストランがあり、私たちはそこでお茶をしました。椅子に座って初めてわかる疲労感。 下りしかないと高をくくっていましたが、結構充実していたようです。
なので、ブランデックでハイキングは終了し、グリンデルワルドまでは電車で移動し、そのままインターラーケンまで帰ることにしました。

このコースを歩いている人は、どちらかというとおじいさんからよちよち歩きのお子さんがいるような大家族グループや、ご高齢のご夫婦、犬の散歩に来たような人たちで、たまにマウンテンバイクに乗った人とすれ違いました。下る人は颯爽と、登る人は息をあげつつ。 
服装は、多くの人がトレッキングシューズを履いてリュックを背負っていますが、Tシャツと長ズボンの人が多く、それ以上の重装備は人はほぼ見かけませんでした。 リゾートに滞在して、お散歩に来ました~という雰囲気の方も結構います。東京で言うと高尾山に来ましたぐらいの気軽さで来ているのかなと思いました。

アルプスを間近に眺めつつ、のほほんとお散歩できるという意味で、とても良いコースでした。


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