« ベルナーオーバーラントでハイキングのプランニング | トップページ | ハイキング① クライネシャイデック展望台~ブランデック(Brandegg) »

ユングフラウヨッホ展望台に行く

ベルナーオーバーラントで絶対行くぞと決めていたのが、このユングフラウヨッホ展望台です。 
富士山と大して変わらない高さまで登山列車で行けるってすごいと思ってました。 馬鹿と何とかは高いところが好き!というわけで、がんばって行ってきましたよ。

ユングフラウヨッホ展望台は、私たちの宿泊地であるインターラーケンオストから電車で約2時間かかります。山の天気は変わりやすい(午後は雲がかかりやすい)ので、早めにということで朝8時の電車に乗りました。 始発は6時なのですがそんな時間にはとても起きられません。 展望台に到着するのが10時すぎだからまだ大丈夫、と楽観的に構えることにしました。

P1060191

うれしいことに、朝、インターラーケンオスト駅で電車のチケットを買ったら、ユングフラウ鉄道全線開通100周年を記念した、「記念パスポート」というユングフラウ鉄道と展望台の歴史などをまとめた小冊子をもらいました。しかも日本語です。 100周年とは知っていましたが、まさか記念パスポートをもらえるとは思ってもいなかったのでびっくりしました。 

そして電車に乗って、展望台に出発です。途中ラウターブルンネン、クライネシャイデック展望台で電車を乗り換え、乗り換えるごとに気温が下がるのを体感しながらの旅です。 車窓の眺めもものすごく良くて、みな写真を撮っていました。車窓を楽しむなら、進行方向向かって右の席がベストです。
おかしかったのが、クライネシャイデックからの電車の中で展望台の紹介を英語、フランス語など複数の言葉で行うのですが、日本語だけなぜか「アルプスの少女ハイジ」のアニメーションでの紹介だったのです。 ハイジが「ユングフラウ鉄道は・・・」とか紹介するのを聞いただけで、乗っていた日本人全員大爆笑。 まさかスイスでアニメのハイジに出会うとは。 おかしすぎて、紹介はほとんど聞いてませんでした。笑うのに忙しかった・・。

なんだかんだであっという間に展望台に着き、こんどは展望台内の散策です。
展望台はまるでレジャーランドのような場所で、たぶん1日過ごせます。 中の展示もいろいろあるし、外でスキーとか遊ぶこともできるのですよ。 大人数で行くときは、迷ったら駅集合ね、とでも決めておかないととても探しきれないです。

私たちは大パノラマが目的だったので、スフィンクス展望台という場所を目指しました。ここは展望台の中で一番高く3500mあります。スフィンクス展望台からはユングフラウの南斜面が見えるのですが、北斜面(インターラーケン側)の草原が広がる景色とは打って変わって、一面が銀世界です。4000m級の山の岩肌と白い雪や氷河しか無い世界です。
スフィンクス展望台からは、ユングフラウ(4158m)、メンヒ(4107m)、アイガー(3970m)が手が届きそうなくらいに近く見えます。 
圧巻でした。


P1040842
展望台で圧倒されつつ1時間くらいは過ごしたと思います。 そのあと外に出てみたくて、メンヒスヨッホ小屋へのハイキングコースに行ってみました。
メンヒスヨッホ小屋は展望台から徒歩で片道1時間くらいのところにある小屋で、ユングフラウ南側斜面で唯一のハイキングコースです。 展望台からなだらかな上り坂になっていて、大勢の観光客が歩いていました。たぶん100人とか200人とかの人です。 行ける所まで行ってみようとしましたが、足元が雪(氷河)なので滑りやすく、単なるトレッキングシューズな私たちは足元が滑って力が入らずなかなか前に進めず20分くらい歩いて断念しました。 ほんとに行こうと思ったら軽アイゼンはほしいところです。 ヨーロッパ人は普通に歩いていたのが不思議でした。
写真はそのメンヒスヨッホ小屋へ向かうハイキングルートです。 綱が張ってあり、ルートが明確です。写真の中に「STOP」と書かれた標識が見えますが、クレパスあるから綱の外に出るなという意味です。 綱の外側には氷河の裂け目があって、氷の断面がブルーできれいでしたが、ハイキングルートのすぐ脇にあるという事実がちょっとおっかなかったです。。 

なんちゃってハイキングの後はおなかがすいたので建物の中にもどり、レストランへ行きました。 トレーを持って食べたい料理を受け取り、最後に会計をする方式で、すべてのメニューに料理の写真が付いているので注文しやすかったです。 パスタとかピラフとかの一見軽食風ですが量が多いです。 1品20フラン前後でした。 味は・・・・食べれないことはないけど期待するなというところでしょうか。

最後にインターラーケンオスト駅で貰ったパスポートに訪問記念のスタンプを押して、電車に乗り込みました。

あ、この展望台はwi-fiが無料で使えます。 スマホのwi-fi接続をonにすれば、ああこれねと一目でわかるネットワーク名(確かユングフラウヨッホ フリーとかだった気がしますが忘れた)が出てくるので、それを選択すればOKです。

|

« ベルナーオーバーラントでハイキングのプランニング | トップページ | ハイキング① クライネシャイデック展望台~ブランデック(Brandegg) »

コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

投稿: これが履歴書の書き方 | 2013/11/04 10:01

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ベルナーオーバーラントでハイキングのプランニング | トップページ | ハイキング① クライネシャイデック展望台~ブランデック(Brandegg) »