ローザンヌのレストラン Grand-Chene

スイス旅行2日目の昼ご飯はローザンヌでレストランに入りました。 このお店はガイドブックに載っていたのですが、スタッフがフレンドリーで私たちのホントに拙い英語を辛抱強く聞いてくれて、サービスがとてもよいお店でした。

場所は地下鉄のフロン駅から徒歩5分くらい、サン・フランソワ教会の近くにある ローザンヌ・パラス&スパ(Lausanne Palace & Spa)というホテルの1階で、表通りから直接レストランに入れます。 レストランに入るとすぐにスタッフの人が笑顔で人数を聞いてくれて、2階の席に案内してくれました。

メニューはアラカルトとワンプレーとのランチメニューの2種類があり、私はレマン湖周辺の郷土料理 フィレ・フォ・ペルシェ(白身魚のソテー)とサラダを、同行者はお肉とロシティ(スイス風ハッシュドポテト)のワンプレートのランチメニューを注文しました。 
そしたらウエイトレスのかわいい女の子が、同行者のワンプレートは私のアラカルトと出すタイミングが違うから、もう一品頼んだほうがよいのでは、と(たぶん)言ってくれたのですが、たぶん食べれないからこれで大丈夫ということで、このままにしました。注文の仕方って、難しいなーと思った一コマでした。 
多分同席者でワンプレートメニューかアラカルトかで合わせたほうがよかったのでしょうが、お互い食べたいものが全く異なったのでこんな感じに。

そして、やっぱり私のサラダが先に来て、サラダを食べ終わったら白身魚のソテーとワンプレートランチがやってきました。 で、頼んでいないフライドポテトの山盛りまで。 フライドポテトは会計のレシートにも入っていないので、アラカルトを頼むとメインの付け合わせ感覚でついてくるようです。 
で、お味のほうですが、白身魚のソテーは淡白な味でレモンをかけておいしく頂きました。 同行者の料理も味見させてもらいましたが、お肉は結構味が濃いですが美味く、ハッシュドポテトはあっさりいも味でお肉のお口直しにとてもよかったです。
そして、あまりの分量に慄きつつも、メインは完食、ポテトは半分くらいまでは食べました。 このとき、もう夕飯は要らないなと思うくらいお腹がはちきれそうで、すぐには動けないくらいでした。

食後に飲み物とデザートはと聞かれましたが、お腹がいっぱい過ぎて入らないので要らないといってお会計をしてもらいました。 料理の量は半端なかったですが、味、接客共にとても満足なお店でした。

客層は、服装はカジュアルなものの、大人が休日の昼ごはんを友人同士や家族(この場合子供も大人も成人)で食べに来るような、品の良い感じのお店です。  あと、料理が出てくるまで時間がかかるので、急いでいるときには向かないかもと思いました。
お値段は、食前のお酒込みで、2人で100Fくらいでした。

Filet_de_perche
Oneplete

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ローザンヌの旧市街を散歩する

ジュネーブを午前中に発ってインターラーケンに向かう途中、ローザンヌで途中下車をしました。
立ち寄ったきっかけは、電車の乗換駅だし、オリンピックの年だから本拠地に降り立っても良いよね、ジュネーブからの移動中にどこにも立ち寄らないのはもったいないよね、などなど、だいぶ消極的な理由だったのですが。
ガイドブックでは見開き1ページ程度しか割いてもらえていない街なのに、ワタクシ的には何故か心をつかまれる街でありました。

さて、国鉄のローザンヌ駅を降り、目指したのは旧市街。 旧市街へは地下鉄に乗って行くつもりだったのですが、地下鉄駅のサインを見つけることができず、地下鉄駅を探すのに一苦労でした。 英語しか分からないって、不便!と思った一コマです。 一応国鉄駅とつながっているのですが、長い地下道を通って行きます。 地上の駅前広場を横断して地下に入る階段を下りたほうがわかりやすいかも。 この地下鉄のCFF駅、ホームがケーブルカーなの?!と思うくらい傾いていて、当然電車も傾いています。 電車が発車するときの振動でひっくり返りそうになりました。 ローザンヌは坂の街と聞いていましたが、まさか地下鉄までナナメとは......。

そして地下鉄を下りたのはフロン駅です。 地上に上がると橋やら広場やらがあり、いったい私はどこに行ったら良いのと一瞬迷います。旧市街はフロン駅より高い所にあるので、とりあえずサン・フランソワ教会、サン・フランソワ広場を目指します。 サン・フランソワ教会は旧市街のショッピングストリートに面していて、広場には大勢のオシャレな人がたむろっていました。 待ち合わせ場所なんですかね。 オープンカフェもあり、みなおいしそうに昼ごはんを食べていました。
Lausanne_roji_2


そして、サン・フランソワ教会とオープンカフェの間の緩やかな坂になっている石畳の道を上がって行くと、ショーウインドウの続くショッピングストリートでした。 道幅とか、ディスプレイとかとてもイイ感じで、居心地の良い空間でしたよ。看板や窓枠の色とかもとってもかわいい!


坂を登りきると車道に出るのでその車道もさらに上がって行くと、登りきったところの左手に立派なお城のような建物がバンと目に入ります。 これがローザンヌのシンボル、大聖堂です。 なので大聖堂に向かって歩くことに。

大聖堂はレマン湖側入り口の彫刻が文化財らしく保護されているので、ここからは入れないようになっています。 なので建物の裏側の入り口から入ります。 中はバラ窓やレマン湖側の入り口にある彫刻がとても見応えがありました。彫刻はパンフレットが置いてありいろいろ解説してあります。
Cathedrale_de_lausanne

そしてこの大聖堂に来たら外のテラスに行かないといけません! ここのテラスはレマン湖まで一望できる大パノラマが堪能できる場所です。 私が行った時は晴れていたものの少し霞がかっていて対岸の山並みはあまり見えませんでしたが、とてもきれいな場所でした。 

ここで時間切れであわててリボンヌ広場から地下鉄に乗って国鉄ローザンヌ駅に向かいましたが、もう少し旧市街を歩きたかったな~と、心残りな町でした。 
ジュネーブとローザンヌ、どちらも2~3時間しか観光してないのですがジュネーブは飽きてしまい、ローザンヌはもっと居たいと思ってしまったこの差はたぶん小路の魅力かな。
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サン・ピエール大聖堂

ジュネーブの旧市街地の一番高台にあると思われるサン・ピエール大聖堂。 世界史の授業で習ったキリスト教の宗教改革の主要人物の一人、カルヴァンが活動した教会だそうで、授業で習ったことと現実が交差する地点です。
教会の入り口はギリシャの宮殿風、中に入ると見慣れた荘厳な教会で、バラ窓などのステンドグラスもとても美しい教会です。 15世紀に作られた椅子、カルヴァンが使ったらしい椅子などが残っており、記念碑的な教会だな~と思うところしきりでした。

そして、この教会の見どころは塔だと、私は力説しておきたいです。 教会の本堂内を見学する人は多いのですが、北と南の2つの塔を見学する人はあまり居なかったのですよ。

塔へ行くには、祭壇に向かって左横にあるインフォメーションデスクの人に声をかけ、チケットを買います。 4.0Fでした。 チケットを買うと、塔への入り口を教えてくれます。 入り口は祭壇向かって右側になります。 回転バー形式のゲートがあるので、ゲートに先ほど買ったチケットを差し込むとバーがくるんと回って中に入れます。 バーの向こうはドアが1枚あり、それを開けて中に入ります。
Saintpierre_tickit


ドアが閉じると一瞬真っ暗になりますが、すぐに目がなれます。いきなりいかにも塔の階段ですといった風の石造りのらせん階段が現れます。 それをえっちらほっちら登っていくと息苦しくなったあたりで木で造られた暗いホールに到着です。 そのホールは北塔と南塔の分岐になっており、コースは北塔から行くようになっています。 が、私たちは展望台になっている南塔から行きました。

南塔は分岐になっているホールから屋根裏みたいなところを通り、さらにらせん階段を上ります。 ようやっと展望台に出ると、いきなりジュネーブ市内の大パノラマが広がっています。 遮るものが何もないので、北側から西側に向けての山並みや東側のレマン湖や大噴水までよーく見えます。 山並みの中にはきっとモンブランも見えていたのでしょうが、山の上のほうはちょっと雲がかかっていたのでよくわかりませんでした。 
Saintpierre_tower_panorama


街並みはさすがヨーロッパの都市、石造りで屋根がオレンジ~茶系の色の重厚な雰囲気を醸し出しています。ただ、旧市街地から少し離れると、コンクリートのマンションやらオフィスやらの雰囲気の現代風ビルが普通に立ち並んでいるのですよ。 ちょっと粗探し風で残念な思いもありましたが、山近し、湖近しでよい街だなと思いました。

南塔で涼しい風を受けながら展望を楽しんだ後は北塔に行きましたが、こちらは塔内部の見学になります。外も見えますが。 日本語の解説は全くないので完全に理解したとは言い難いのですが、楽譜らしきものがあったので、鐘の音かオルガンの音かの解説だったようです。 夜も人が塔に待機し鐘を鳴らしていたようで、片隅にトイレがあったのが印象的でした。 ドアの上部に明かりとり窓があって、そこからのぞくと埃をかぶって灰色に変色した洋式トイレが・・・。 自分が登ってきた階段を下りてたらトイレに間に合わないよね(笑)、とは同行者の感想で、神の領域の教会がぐっと人間くさくなった瞬間でした。 トイレは水洗ではなくぼっとんトイレだったようです。 ちょっとその当時の教会の周りを想像したくない気がしました。

ま、でも、ジュネーブのパノラマは最高でしたよ!

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ジュネーブの夜のお散歩~コルナヴァン駅周辺・モンブラン通り・レマン湖~

ホテルにチェックインしてほっと一息ついたのは、日本時間は午前4時ともう明け方なのですがスイス時間ではまだ午後9時。 翌日にはジュネーブを離れる予定だったので、眠いけどもったいないからちょっと散歩に行ってみました。

まずはミネラルウォーターを探しに駅のコンビニへ。ホテルの目の前の横断歩道を渡り、駅舎の広場に面した側にある店に入ります。 おお、ヨーロッパの映画に出てきそうな雰囲気のする店だ!と感動しながら棚を物色します。 日本のカルディとか成城石井とかに置いてありそうなお菓子が棚いっぱいに並ぶ中、目的の水をget。 3.4Fでした。

そのコンビニは広場側と駅の中と両方に出入り口があったので、出るときは駅の中側の出口を出ました。するとまた目の前に小さなスーパーがあるのです。 試しにと入ってみると、野菜やらサラダとかからお酒まで品数が多く、しかもさっきのコンビニより安いのです。 さっき3.4Fで買った水が半額で売っているのを見てちょっとがっかりしました。その他、ベーカリーや薬屋など色々な店があり、夜の9時を過ぎても開いているので便利です。

その後、モンブラン通りへ行ってみました。 通りの真ん中はレストランの席になっていて、大勢の人がご飯を楽しんでいます。スタバやマックもありますが、多いな~と思ったのは(多分)トルコ料理の店。 ケバブと書かれた看板が飾ってありました。 人は結構多く、皆夜時間を楽しんでいる様子でした。 レストラン以外はすでに閉まっていました。

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楽しい雰囲気をもう少し味わってみたかったので、レマン湖まで歩いてみることにしました。 モンブラン通りは駅近は歩行者専用道路になってますが、少しレマン湖に向かって歩くと車道が登場します。 石造りの建物がいかにも日本人のイメージするヨーロッパの街並みだよね、と思いながら歩きます。 レマン湖までは車も多く、通りの周辺はホテル街なので歩道でも観光客が大きな声でしゃべりながら歩いていて、結構にぎやかです。

10分くらい歩くと目的地のレマン湖に到着です。湖面は暗いのですがジュネーブ名物の噴水がライトアップされて空高く吹きあがっています。もっと小さいと思っていたので、ちょっと圧倒されました。 噴水を眺めながらレマン湖に架かるモンブラン橋を旧市街方向に渡ります。 モンブラン橋は歩道が広く、観光客が噴水をバックに記念撮影をする姿が多く見られます。

橋を渡ると公園があり、家族連れが散歩しているので入ってみることにしました。 海外で夜に公園なんて、とちょっと思いましたが、家族連れやカップルしかいなかったので大丈夫だろうと勝手に判断。 イギリス公園という名前で、横浜の山下公園にちょっと似ていると思いました。 湖にそって遊歩道があるのでそこを歩くことに。湖に船が浮かんでいて、レストランもあるようでした。 ただ、風景があまり変わらずちょっとつまらなくなってきたので、ほどほどにしてUターン、モンブラン通りに戻ります。

帰りはモンブラン橋の反対側の歩道を歩き、そのまま駅前まで戻ってホテルに到着。 10時半近かったので結構なお散歩でした。

ガイドブックには「駅周辺は夜は危険」と書かれていましたが、誤解を恐れずに言えば、表通りは移民系の方々やヤンキー風の方々が集まっておしゃべりをしているので、少し雰囲気が違う・・・と思うところもありました。 ただ、彼らは他人にちょっかいを出す感じではなく、ただ単に友達と集まっているという風だったので、普通に歩けば問題無しなのではないかと。 裏通りはホントに暗くて入るのもためらわれたのでわかりませんが。

私がちょっと怖いなと思ったのは、移民風やヤンキー風の方々ではなく、白人ヒッピー風のちょっと目のいってる感のある人がたまに見かけられる処でした。 お散歩の間、私たちの後ろを着けてきていただいぶ挙動不審な白人の若い男性も1名ほどいましたが、危険な人というより何かオタク系?という雰囲気で、私が後ろを振り向くと大げさなパフォーマンスで隠れるという、ちょっと痛い人でした(笑)。

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ジュネーブ HOTEL SUISSE

スイスでの最初の夜は、ジュネーブ・コルナヴァン駅前にあるHOTELSUISSE (SWISSHOTEL)に泊まりました。 コルナヴァン駅南口駅前の通りと繁華街モンブラン通りの交差点にあるビルの中にあります。 駅からも見える徒歩1分の立地の良さです。

ホテルの入り口は駅側にあります。 駅を背にして右に行ったところにある横断歩道の目の前に入り口があるのですが、地味な商店の入り口風な目立たない作りになっています。 下の写真の茶色の壁のところが入口です。
Swisshotel

入り口のドアを開けて中に入ると、狭いですが品の良いロビーになっています。 小さなホテルのせいかフロントには一人しかホテルの人がいなくて、先客がいるとちょっと待たされますが、品の良さ気なおじさまフロントマンの対応に「うーん幸先いいな~」なんて思ってしまいます。

フロントでは、旅行会社から受け取ったホテルバウチャーを渡すと手際よく準備してくれます。 このホテルはカードキーで2枚くれました。 また部屋でパソコンを使うかと聞かれたので、スマホを持ってきていた私がハイと言うと、wi-fiのアカウントとパスワードを教えてくれました。 これは無料です。 また、何故かクレジットカードのナンバーを要求されカードを渡しましたが、チェックアウトの時には何もサインを求められなかったので、取っぱぐれ対策なのかカードが使える(信用がある)人間かどうかのチェックなのか、他の理由なのかはちょっとよくわかりませんでした。

チェックインが済んでさっそく部屋に上がると、狭いけど都会風の雰囲気の良い部屋でした。 なんとか2人分のスーツケースを広げておく広さがある部屋です。 お風呂場はとても清潔で土足で入るのがはばかられるほどです。アメニティもシャンプー、ボディローション、石鹸、シャンプーハットがありました。歯ブラシは無いです。 冷蔵庫はありますがミニバーになっていて自分の持参した食べ物を入れる余裕はありません。 テレビあり。
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大通りに面しているので外で人が騒いでいるとちょっとうるさいですが、それ以外は静かなホテルでした。 利用者もビジネスマンが意外と多くて団体客が居ないので快適でした。 朝食は1階(日本人的には2階)のレストランで食べますが、かわいらしい内装で良かったです。 食事はビュッフェ形式でおいしく頂きました。 立地よし、部屋よし、食事よしで、次にジュネーブに来ることがあったらまたここにしようと思えるホテルでした。


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ジュネーブ空港からジュネーブ・コルナヴァン駅まで移動した

初めてのスイスはジュネーブ空港からスタートでした。

ジュネーブ空港を見た感想は、「小さい!」の一言です。 一応スイス国内で第2の拠点空港とのことでしたが、日本の地方の空港と同じくらいの大きさかな。 ただ、飛行機を降りてから荷物の受け取り場までは5分くらい歩かされたような気がします。  荷物はトイレの順番待ちで随分時間を取られたせいか、すぐに出てきたので早速移動です。

私たちは電車でホテルまで移動する予定で、スイス政府観光局のHPに、「ジュネーブ空港では、ジュネーブ市内の鉄道の80分無料チケットを配布してるので利用してね」と書いてあったので、到着ゲートのセキュリティエリア出口付近を捜してゲットしました。 
無料チケットの発券機はセキュリティエリアの中にあります。 出口に向かって(確か)左側、スタンドアロン型の電車の券売機(これは有料)の隣に同じくスタンドアロン型でありました。 確か「FREE」って書いてあった気がします。 発券機のボタンを押すと薄っぺらいチケットが出てきます。
Geneve_airport_train_free_ticket_2


無料チケットをしっかり持って、重いスーツケースを引きずりながら到着ゲートの出口を出て、左右をきょろきょろすると天井からいろいろなアイコンのついた青い看板がぶら下がってます。 その中に電車らしき絵が描いてあるものを見つけ、「電車の乗り場はアレだよね」と言いながら電車マークの矢印を追っかけます。 空港のカフェから漂ういいにおいを嗅ぎながら、売店エリア?をどんどん進みます。 結構歩いたな~と(言ってもほんの1~2分だと思いますが)疲れを感じた頃に、電車マークが地下へのエスカレーターの方向を指しているのを見て、「おっ、着いた着いた」とばかりにエスカレーターに乗り、地下に降ります。 エスカレーターを降りると、改札も無く、直接ホームに到着です。

で、確かに無事にホームに着いたのですが、めちゃくちゃ暗いのですよ、ホームが! 夜でも昼間の明るさを再現するかのように照明を使う国、日本から来た身としては終電後か!と思わず突っ込みを入れたくなるくらい暗いのです。 内心オッカナイとビビりながら、ホームに止まっていた電車にスーツケースを入れます。 で、電車の中に入った瞬間、さらにブルーに。 電車の中も暗くて貨物車か!という雰囲気なのですよ。 ちょっとどうしようと心の中で泣きを入れつつ、同行者には「この電車、コルナヴァン駅に行く電車だよね」などと言いながらも、だいぶ不安になってしまいました。

スイスの電車に慣れてしまうと全然大したことではないのですが、電車のボディは会社の威信にかけても磨き上げるがごとくピカピカな日本から来ると、窓が埃で曇ってたりとか、電車内の照明が暗いのは、最初とてもビビりました(笑)。 フリーパス(スイスフレキシーパス)が2等車用だったこともあり、2等車は危険!?まで思いましたが、全然問題なくコルナヴァン駅まで行けます。 コルナヴァン駅は特急列車だと空港の次の駅で、乗車時間は10分程度だったかと。

コルナヴァン駅に何事もなく到着し、皆が進むホーム中央の大きな下りスロープの方に一緒に向かいます。 スロープを下りると大きなコンコースがあって左右どちらにも行けるのですが、さてホテルのある南口はどっち~!ととても迷いました。 英語の表示は(たしか)無く、フランス語でSortie(出口)と書いてあった気がするのですが、フランス語のわからない私にはお手上げで、のっけっから迷子状態に。 まずはスロープから降りた位置から外がすぐに見える方の出口に行って見たのですが、見事に外れ、南口とは反対側(北口?)に出てしまいました。

コルナヴァン駅は南側が栄えているようで、南側は駅舎の中にコンビニやスーパー、イートインコーナーがあって、ホームからコンコースに降りたらそれらのショップの合間を縫って外に出ます。 出るとすぐ目の前はトラムの乗り場やタクシー乗り場があります。 トラム乗り場の向こう側に石造りの建物がずらっと並んでいて、夜8時位の黄昏時で人も多く、おっ都会じゃん!と思いました。 初めての電車にちょっと驚きましたが、まずは無事コルナヴァン駅に到着です。


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